全身脱毛は本当に痛い?部位別の痛みと感じ方と抑える方法を解説|豊橋市にあるエステサロンSHINE Beauty Salon
2024/01/17
全身脱毛は本当に痛い?部位別の痛みと感じ方と抑える方法を解説
「脱毛を受けてみたいけれど、施術時の痛みが心配」という悩みはありませんか?
できるだけ痛みを抑えて脱毛する方法を知りたいですよね。
そこで本日の記事では、脱毛の痛みの原因や痛みを軽減する方法を徹底解説します。
また、全身脱毛において痛みを感じやすい部位や、各部位ごとの痛みの感じ方も紹介します。
全身脱毛を検討中の方や、脱毛の痛みが気になる方はぜひ参考にしてください。
全身脱毛はどのくらい痛いの?
脱毛の痛みは、一般的に「パチっとゴムで弾かれたような痛み」とよく表現されますが、痛みの感じ方には個人差があるため一概にはいえません。
まったく何も感じない場合もあれば、じんわりと温かみを感じる程度や、耐えられないほど痛いと感じる場合もあります。
また、痛みの感じ方は以下の要素によっても変わります。
・脱毛の施術方法
・脱毛する部位
・ムダ毛の量(濃さや太さ)
・施術当日の体調や肌状態
上記の要素と、痛みを感じる原因を理解すれば、痛みを極力避けて脱毛を受けることも可能です。
どうして痛みを感じるのか?
脱毛で痛みを感じるのは照射時の「熱」によるものです。
ムダ毛が抜ける仕組み
①脱毛機でライトや医療レーザーを照射する
②毛のメラニン色素に反応して熱が反応する
③熱エネルギーで系ダメージを与えることで脱毛できる
上記の3つがムダ毛を処理していく仕組みです。
そのため「熱」が少なからず起きないと毛に対する効果は、あまりありません。
しかし、熱や痛みの感じ方は・脱毛の施術方法・脱毛部位によっても大きく変わってきますので、のちほど詳しく紹介します。
全身脱毛の部位ごとの痛みの感じ方
先述しましたが、脱毛の痛みは毛のメラニン色素に反応したライトやレーザーの熱によるものです。
そのため。毛量や色素の濃さによって施術時の痛みは左右されます。
皮膚の薄さ、色素沈着。デリケートゾーンなどによって脱毛の痛みは異なります。
VIO
多くの方が痛みを感じる部位がVIO。
デリケートゾーンで色素沈着もしていて毛の濃さも量も多いVIOは痛みを感じやすいです。
痛みが少ないといわれるサロンの脱毛でもVIO脱毛じは痛みを感じる方が多い傾向にあります。
脇
VIOに次いで脇も毛が太く皮膚が薄いので、痛みを感じやすいです。
しかし、脇は2~3回の脱毛でほとんど生えなくな方も多く、ほとんど痛みが気にならなくなってきます。
脇の痛みの感じ方は個人差が大きいとも言われています。
またVIOのように耐えれないほど痛みを感じることはほとんどありません。
顔・ヒゲ
男性のヒゲは濃くて太い毛が生えている方も多く、痛みを感じやすいでしょう。
産毛が多い場合でも顎周りは骨に響く事もあり、皮膚の薄さや神経の太さによって痛みを感じやすい傾向があります。
脚・腕
脚や腕はほとんどお客様が痛みを感じることなく脱毛が受けられます。
一般的な毛量・毛の濃さであれば、ほぼ痛みを感じません。
しかし毛深い場合、脱毛を始めたばかりはすねや膝に痛みを感じる場合もあるかもしれません。
脱毛が進んでいくことで毛が薄くなりメラニン色素も減ってくるので痛みもどんどん軽減していきます。
胸・乳輪周り
乳輪周りの皮膚はデリケートで敏感なので、痛みを感じやすいです。
乳輪周りの色素沈着、毛の生え方も個人差あるのでそれによって痛みも変化します。
襟足(うなじ)
襟足(うなじ)は比較的痛みを感じやすい部分です。
髪の毛に近いのでしっかりとした毛も生えているのと、背骨付近を通ったときには、骨に伝わるので熱い痛みを感じることもあります。
手足の甲・指
手足の甲・指は、骨ばっていて皮膚が薄い部分が多いため、骨に響くような痛みを感じることがあります。
乳輪と同じで毛の生え方にも個人差はあるので痛みも個人差があります。
お腹・おへそ周り
おへそ周りは敏感なので痛みを感じる場合もあります。
また男性でおへその下に生えるギャランドゥが毛深い場合は痛みを感じることがあるかもしれません。
全身の中でも痛みを感じても痛み自体は低い部位になります。
背中・お尻
背中やお尻は産毛が多く、脂肪や筋肉がついている部位なので、お腹と同じく痛みを感じにくい部位です。
全身の中でもっとも痛みを感じにくく、脱毛の痛みを心配する必要はほとんどないでしょう。
脱毛の痛みを抑える方法5選
脱毛の痛みを抑える方法は、施術方法を選ぶこと以外にもあります。
脱毛時の痛みが苦手な方は以下の5つの方法を実践してみて下さい。
・日焼け対策
・保湿ケアを入念に行う
・生理中の施術を避ける
・脱毛機の出力を調整する
・照射面を冷却する
一つずつ紹介していきます。
日焼け対策をする
日焼けをしていると肌のメラニン色素に光が反応し、痛みを感じやすくなってしまいます。
日焼け止めを塗る、飲む日焼け止めを飲む、日傘を差すなどの日々のケアが大切です。
もし日焼けしてしまった場合は、肌の色が元に戻るまで脱毛の間隔を空けるか、スタッフに相談してから脱毛をしましょう。
保湿ケアを入念にする
水分が不足して乾燥した肌や、敏感になった肌は通常より痛みを感じやすくなってしまいます。
脱毛中はしっかりと保湿ケアすることで脱毛効果もあがりますのでおすすめです。
とくにシェービング後、施術後はダメージを負っているので気を付けてください。
生理中の施術を避ける
生理中はホルモンバランスが乱れるので、肌が敏感になりやすい傾向があるので痛みを感じやすくなります。
生理中だけではなく体調不良のときもホルモンバランスの崩れから痛みを感じやすいため、施術は避けた方がよいでしょう。
施術当日の体調は痛みの感じ方に影響を及ぼすので、コンディションが万全でないときは無理をせず、施術日を変更することがおすすめです。
脱毛機器の出力を調整する
施術時の痛みがあまりに強い場合は、脱毛機器の照射パワーを下げることで痛みを軽減できます。
「痛くて耐えられない!」と感じたときは、すぐに施術スタッフに伝え、照射パワーを調整してもらいましょう。
ただし、照射パワーを弱めすぎると脱毛効果が減ってしまう可能性があるため、出力の下げすぎには注意が必要です。
照射面を冷却する
脱毛の痛みの原因は熱なので、熱による痛みを軽減するには冷却が効果的です。
サロンによっては、痛みの軽減のために次のような工夫を行っています。
・施術前に冷却ジェルを塗る
・冷却機能が搭載された脱毛機器で冷やしながら照射する
・施術後に冷却ジェルでクールダウンさせる
ライトやレーザーを照射したあとの肌は軽いやけど状態と同じなので、適切に冷やすことがとても重要です
脱毛は施術方法や部位によって痛みの感じ方が異なります。
脱毛の施術時の痛みの原因は、ライトやレーザーの熱なので、熱を抑える対策を行えば痛みは軽減できるでしょう。
全身脱毛を受けるなら痛みに配慮した最新脱毛SHINE(シャイン)へ
SHINE(シャイン)では、一人ひとりの肌状態に合わせ、照射パワーを調整して施術を行っています。
できるだけ痛みを抑えながら、最大限の脱毛効果を発揮できるよう、専門のスタッフが調整します。
また、SHINE(シャイン)で使用している脱毛機は冷却機能が搭載されている脱毛機です。
ライトを照射しながら肌を冷却し、照射時の痛みを最小限に抑えています。
全身脱毛を検討中の方、脱毛の痛みが心配な方はぜひ一度、SHINE(シャイン)へご相談ください。